2014年1月31日金曜日

ジャパンブルワーズカップでDJやります!

千葉に行ったり、東京の南の方に行ったり。
校正したり。校正、夜11時までかかる。

昼、H編集長からSkypeあり。
ペンディングになっていた企画について
Sさんから連絡あった模様。

いろいろそのとき、だと信じ込んで動く。

傍ら選曲も。

今日から3日間、横浜で開かれる
ビールの祭典
「ジャパンブルワーズカップ」にて、ブルース婦人部で、ブルースDJやるんです。

私は明日、土曜に参戦予定。

そもそもはメンバーである横浜出身、横浜在住のMちゃんが
昨年遊びに行ったところ
ブルース・ライヴがセッティングされていた上に
BGMがブルースだったところに気づいたのがきっかけ。

なんと今年は私どもが連日、DJつまり
皆様のおいしいビールのお供を務めさせて頂くこととなりました。

ブルースで。

しかもハーモニカがお好きだとか。

Harpin' On It !

Blowin' It !

遊びに来てくださいね~。大きな音で聴くブルースは格別ですよ~。


■ジャパンブルワーズカップ2014

http://japanbrewerscup.jp/









2014年1月29日水曜日

エスカレータ 展覧会


何かときぜわしい。

近所の神社は、地面にござを敷き詰め
節分の支度を始めた。

下北沢は今週、天狗祭りだ。

昔、商店街の皆さんと協力して
ブルースのストリート・ライヴをやったなぁ。

駅前市場ももうない。

最寄り駅は、複々線工事の影響で
そっけない仮駅舎である。

そのそっけないグレーの壁に
子どもたちの絵が貼られるようになった。

小学校低学年から高学年まで
テーマはそれぞれなのだが
非常に上手い。

グレーのそっけない仮駅舎の壁を
穴埋めするかのように
貼られているのがもったいない。

上手いから貼り出されているのだが
私は、鳥の剥製をみながら
あのように描写はできなかっただろう。

小さい子どもたちの絵もカラフルだ。
創造力にあふれているのかどうかは
わからないが、とにかくカラフルだ。
タイトルにはキャッスルだの、パラダイスだの
私のころ、そんな横文字を知っていただろうかと感心する。
ゲームの影響か。

とにかく子どもたちは
私のころとは違う世界を知っているようだ。

しかし、残念なのことに
これらの絵の一部は、エスカレーターの脇に貼られている。

なので、うちの子の絵、飾られてるのよ~~と
言ったところで、一緒に記念写真はムリである。

止まってよく見たいと思ってもムリである。

私はいつも両目をエスカレータの速度に合わせないようにして
なんとかタイトルを目に焼き付けようと
頑張ってみる。

それでもやっぱり、いつもエスカレータに乗せられ
見たいところも見れないまま、地上に着いてしまうのだ。



2014年1月27日月曜日

憂歌兄弟


スペースシャワー本社にて
LPプラスCDを発表する
憂歌兄弟、つまり木村充揮さん、内田勘太郎さんの
インタビュー。

ブルース&ソウル・レコーズ 2月25日号に掲載予定なり。

初めてお会いするわけではないのだが
とても緊張した。

しかし、勘太郎さんが手をふってくださり
一気に図々しいわたしが顔を出す。

一般には怖い顔をしてギターを弾いているカンタローさんに対し
はっちゃけた木村さんという印象だが
普段は、カンタローさんの方がよく話される。

ブルース・プレイヤーの名前も何人も出てきて
うれしくなる。

木村さんは、
言葉を選びながら、慎重にお話いただいているのが伝わってくる。
しかも、途中にジョークを交え
場を温めてくださる。

記事はこれからなので
多くは書かないが
お2人は、私たちファンよりもすでに半歩先を歩き
未来へと歩んでいらっしゃるとの印象を受けた。

お2人とも還暦だなんて信じられない。
老成と言う言葉は似合わない。

来年は憂歌団結成40年だという。

ぜひお元気でずっと憂歌兄弟で活動していただきたい。
花岡さんの歌もまた聴きたい。



憂歌兄弟 『 憂歌兄弟 』
2014年3月12日発売

PECF-3080 LP(重量盤)+CD ¥4,500(税抜)
2014 SPACE SHOWER NETWORKS INC./YUKADAN SYNDICAT

木村充揮公式サイト
http://www.dandylion.info/
内田勘太郎公式サイト
http://www.uchidakantaro.com/




余談ながら。日本のブルースのことを書いているんですと
お話したら勘太郎さんが
「今、タイミングはいいかもしれない。
ミュージシャンじゃなく第三者の目で書くのはいいんじゃない」
とおっしゃった。

話を聞きにきて、とも。

がんばろう。


2014年1月26日日曜日

片づけられない娘

土曜日。

天気予報では盛んにサクラが咲く頃の暖かさですと
おねえさんがニコニコしながら吹聴していたが
まったく当たらず。

曇り空でさぶい。

仕事する。

金がじゃぶじゃぶ余っているという発言を聞く。
本当か。

ごろごろでなく、ざぶざぶ、でもなく
じゃぶじゃぶ、である。びっしょりではないか。

下請けや社員が休み無しで働いているからこそだ。
そしてそこのところの賃金は減る一方である。

皆、気づいているわけではないのか。


と、夕方、母とF彦くんやってくる。

神田明神、増上寺、市ヶ谷の亀ヶ岡八幡宮など回って蕎麦を食べてきたとのこと。

母のご朱印帳はいっぱいになった。

F彦くんには、母の面倒などみてもらっており
申し訳ない部分も多い

少し日本茶を飲んでおしゃべりしたが
申し訳ないが少し仕事続ける。
その間
惨状を見かねて、ダンボールをしまったり
掃除機をかけたりし始める。

眠いといってFくん、正座し
頭だけ床に突っ伏して
ごめんなさいの格好で休んでいる。

うちはそれぞれのスペース優先であり
皆が集う場所も椅子も足りないのである。

むか~しは、皆が集まる家にしたいと思ったモノだが。

よく「家は汚いのよ」と社交辞令で言う人がいるが
本気で家は汚いのだ。

小さい頃から整理整頓だけは苦手であった。
落とし物の鉛筆は、だいたい私のものであった。

引き出しは開けたら開けっ放し。
カバンの中に入れたものは、どこかに埋もれてしまう。
本はうずたかく積み上がり、やがて崩れる。

以前より少し修正はされたものの
片づけを始めると、脳内でエラーブザーが
びー、びーと鳴り始めるのがわかる。

それはそうと
片付けがいたたまれないので
2つ向こうの駅まで行き夕飯。
結局、よくあるパスタ屋さんに入った。

Yくんが、
ゴルゴンゾーラとはちみつのピザを注文。
アメリカの友人が好物だとかで
ハチミツをかけて食べる。
パンケーキのようだが、なかなか美味しい。

Yくんと、F彦くんは
最近の電子音楽、アイゲンハープや
ビートの変遷など盛んに
音楽談義に花を咲かせていた。